今日の購入品〜2月28日

恋の煙

太陽の下 (初回限定盤)

　「太陽の下」のほうは、3月はＣＤへの出費が多いので買い控えようかな、
　と思っていたのですが、初回盤には「電話」のライブ音源が入っていたので
　購入してしまいました。

　「恋の煙」のほうは、自分にも激しく突き刺さるし、
　広くたくさんの人に突き刺され、と勝手に思ってしまうぐらい、かっこいいです。

　…最近は、お金があれば同じＣＤを何枚も買って、いろいろな人に配って
　　広めたい欲求に駆られます。「この人はこの曲が好きそうだ」とか、
　　ひとりで部屋にいたり、ひとりＣＤショップで
　　試聴機の前にいると考えてしまいます。いろんな人が浮かんできます。
　　そうすると、買って、無理矢理人にあげたくなります。
　　ま、お金がないんでやらないんですけどね。

　そんな心境の中で、レミオロメンの「太陽の下」は、というか、レミオロメンという
　アーティストは、もう広がってるし、自然と広がるから自分がどう…
　とかは思わないのですが、
　チャットモンチーの「恋の煙」は、聴いていていろいろな人が自分の頭の中に
　（この人は気に入るだろうとか）浮かんでくるけれど、
　テキトーに会話で「これいいよね」って言って、残念ながらまだわかって
　もらえないし、自分の言葉だけで説明・説得できるほどの力が自分にはないので、
　人にものすごく押し付けたくなる、そんな曲です。
　ま、お金がないんでやらないんですけどね。

　自分の女々しい部分を貫かれました。