ふと思う〜1月7日

 ミヤビクエストの終わり方はアレでよかったんだろうか?
 リアクションをいただけていないので、よくわかりません。もし不評なら、書き直す気もあったりするんですが…。サークルの合宿前で、早く寝なきゃ、とかっていう思いを持ったまま、結構勢いのみで書いてしまったところもあるんで。ま、いつも勢いだけだったんですが、最終回が一番バタバタした感じでした。
 リアクションがないならないで、それが普通で、それぐらいの自身の実力だったということなんで、特にどうということもないです。



 …このミヤビクエスト、書いていて面白かったんですけど、自分でこの場でこれを書いていて、結構不思議な感じがしてました。
 ここで書いているときの自分は、サークルとかで出している時の自分とは少しだけ、違いますから。ちょっとだけシフトしてますからね。そこで普段前に出ているような感じの体のミヤビクエストを書いていくのは、なんか、不思議でしたねぇ。
 いや、プラスもマイナスもなく、ただ、不思議だった、ってだけで、それ以上でもそれ以下でもないんですけどね。
 他にお二方作家の方がいる中で、時にそれまでとは思いっきり流れを変えてみたり、前の方からもらったフリで長々粘りすぎて話を進めなかったり、時にはサラッと繋いでみたりと、とりあえずいろいろとやってみました。どうにかこうにか、どう読まれるか、意識しながらやってみたつもりです。
 身内ネタ満載で実に内向きなものをやっていたわけですが、いろいろと、貴重な経験でした、勉強になりました。ありがとうございました。
 最終回の完全版は、まだ書くかどうかは決めていません。ま、周囲の環境と自分の気持ち次第で…。