今日の出来事

 大学に行って、明日のテストに向けた勉強をしていました。明日のテストは多くの問題の答えをあらかじめ用意して、それを暗記する、という形が最善なものなので、私(私たち)は多くの問題を同じ学部の人たちとシェアして、それを集めて、後は各人で暗記という方法に。で、今日は、人からいただいた分を覚えるために、まずは体にしみこませようと、自分でいただいた答えを写してました。アルバム1枚聴いている間勉強をして、終わったら休憩、ということを繰り返しながら勉強をしていました。
 で、勉強をしながら思ったことは、「本当にこれだけ覚えることができるのだろうか?」ということと、「これだけの分量の文字を自分は60分間で書くことはできるのだろうか?」ということです。前者の方は、ま、個人の努力の問題なので割愛しますが、問題は後者の方です。私の学部には、講義が普通1時限90分で、学部としてはそれが2時限繋がっているのが多いのに、試験はひとつのものにつき60分、というよくわからないルールがあります。濃縮還元です。
 ま、そういう試験の規則自体は、学生も試験官もゆるいからということでしょうし、それはまぁ、ありがたいことなんですが。そういったテストの中で、持ち込みなしで、1問につき400字程度書かせる問題を8問も出すとは、いったいどういうことなのでしょうか?文字を書く速度の遅い自分としては、「覚えられるか?」よりも「書けるか?」の方が不安で仕方がないです。
 ということで、夜もテキトーに暗記です。