感想。

プラネタリウム
 画像で出しているシングル「プラネタリウム」のカップリング、「銀河鉄道」の感想を。発売日に友人に送った感想を、特に差し支えもないと思うので、そのまま、もしかしたら何か付け足して書くかもしれないですが、基本はそのまま出したいと思います。
 


 止まっていても進んでいく。知らない間に世界は動く。
 どんなにひとりでも、必ず他の人には触れてしまう。自分以外の誰かがいるということは、非常に気になることで、怖いことだけど、この曲の中に出てくる女の子、そして手渡される飴のように誰かから繋がろうとされると、何だかすごくあたたかい。
 いつかは確実に終わりが来るのだから、止まっていても動くのならば、自分から動いていきたい。それは、自分ひとりで進むことでもあり、人と繋がっていこうとすることでもある…。



 とか、そういう、なんかぐちゃぐちゃしたことをこの曲「銀河鉄道」を聴きながら考えましたし、今も考えています。
 なんとなくここにも感想を書きたかったので、書いてしまいました。
 「プラネタリウム」も「銀河鉄道」も、何故だか狂ったように繰り返し聴いています。
 恒例のボーナストラックに関しては、いろいろと言いたいことはありますが、書きたいことではない、という微妙な感じなので、書かないでおきます。