夜王子と月の姫

 ハウルの動くらじ。どうも、らじです。こうなると「ハウル」っていうのが何か体内の装置みたいな感じになりますね。ここの「の」が「が」みたいな扱いの「の」の場合。
 全治3ヶ月のケガから、リハビリを続けてやっとハウルが動くようになってきたらじ選手。思ったよりもらじ選手のハウルの回復具合は良いようで、「一時期はハウルの中に金属を入れることも考えたが、これならこのままで復帰できそう」とらじ選手。今後のハウルの動き具合によっては復帰が早まる見込みも。「本当に、ハウルが動かなくなった時はどうしようかと思った。引退も考えた。」
…そんな感じですね。こういう感じの遊びはどこまででも出来る気がします。今回のに関していうと、「ハウルの動かないらじ、っていうのはどういうらじなんだ?」で終わっても良いんですけどね。「ハウルが動かないと、らじの話す言葉の語尾がすべて『〜らじ』になる」とか。ならないですね。「ハウルが動くと、桶屋が儲かる」、「ハウらない、ハウります、ハウる、ハウれば、ハウろう、ハウれ」…。


 てなわけで、今日は家でいろいろと。やっとクロークを整理したり。レポートも少し、ほんの少しだけやりだしてみたり。私としてはやりだしただけえらい。と思いたい。明日と明後日で急激にペースを上げて、何とかしないといけないですね。
 ゆったりとした普通の(年末年始を除いた)土曜日っていうのは久しぶりなので、あまり見ていない番組とかもいろいろと見る。土曜の夕方の気だるい感じの番組は結構好きです。「ぐっさん家」とかのゆるいながらも楽しんでいる感じは、見てて面白いというよりかは、あこがれますね。


 そんなこんなで、思春期の時にもっと思春期らしくしておけばよかったのではないかと思ったりもした、そんな一日でした。
 あ、別に今日ハウルの動く城がどうしたというわけではまったくもってないですよ。