そしてあわただしさは続く…

 名混の一年が終わったからといっても、あわただしい。どうも、らじです。むしろここからの方が地獄である。すべてが自分のためのことだから、逆にやる気がなくなる。かっこつけてるような言葉ですけど、本当です、本当。自分がどうなろうと自分の問題だから、やる気はなくなってきます。かといって一般的な「人のため」とかは大きすぎてよくわからない。身近な誰かのために何かできれば、それぐらいが一番やる気が出る。それもないから、単位をとるとかは、結構やる気の面で難しい。人のことのほうが面白いからなぁ。
 今日は英語だけ受けて。定演のビデオを見て。過ぎたことなので、他人事のように突っ込むことができる。もう出し終えたものまで美化する必要はない。自分で出したものは落として、壊して笑い飛ばすぐらいが過去に縛られなくていいのかもしれない、とも思う。別に馬鹿にするわけではない。笑い飛ばさないと、新しい方向に向かえないだけ。出すものには「自分たち最高!」とか言って、そう思いながら自信持っていかないとダメだけど、もう出したものに対して「自分たち最高!」とか言ってるのは気持ち悪いでしょう?だから、もう過ぎたことは、自分たちが自信持って出したものだから「ダメだ」とは言わないけど、ネタにして笑い飛ばす。自分たちを崇拝とかしてても、ねぇ。
 …っていう私は冷たいんですかね。ここ最近引いて自分の文章を見てみると、温度の低く映る感じの文章が多い気がします。違うんだよ、っていう言い訳もしたいですが、それは単純に私の文章力を鍛えればいいんだから、言い訳はしないで精進します。実際に自分以外の方にどう見えているのか、わからないから知りたかったりもするんですけどね。
 


 やらなければいけない課題があるので、今日はこの辺で。