反省

 ちょっと忙しいネタも小出しにしていかないとな、と思う。忙しいネタだとか、睡眠不足ネタは困った時に使わなきゃね。メシ食ってないネタとかも。使ってもいいのだけれど、事実だけ並べるのではなく、少しひねってから使わないと。
 不幸自慢は、笑われるもので。そんなことで笑わせている幻想に浸ってもいけないし、自分から吐き出して心配されようとしても、それはそれで惨めだ。
 笑われることが悪いわけではないですよ。笑われるのはそれはそれで素晴らしい事です。問題なのは「笑わせている幻想」の方ですからね。
 不幸なことを吐き出すのはいいことだけど、不幸自慢はできるだけ抑えたほうがいいな、と思いつつもやってしまう気配は十二分にあります。それはそれでまだ未成熟ということで、精進するのみです。
 どうせなら、思いっきり笑われるぐらいの不幸が来たほうが面白いんじゃないかとも思います。


 と、ここまで書いてみたら、「不幸」の部分を逆の「幸せ」にしても近いのかなぁ、と。
 だから要するに、何事も「自慢する」っていうのはとってもリスキーだなぁ、と思います。「自慢」とか「自分を棚に上げる」様なことっていうのは、どこか吹っ切れて、やりきらないと、悲しい結果になるぞ、と。振り切る感じで自慢とか棚に上げることとかできれば、強い武器になりますけどね。

 
 幸でも不幸でも、ひょうひょうとしていきたいものです。レッツひょうひょう!