現実を嗤う

 どうも、らじのようなものです。
 TOEICでした。名鉄に乗って21世紀の石原裕次郎駅、もとい、徳重駅で降りて、名古屋芸術大学なるところへ行く。とりあえず、何も勉強をしておらず、下準備ゼロの状況であったので、わからないし、何より時間が足りない感じで…。そして試験が終了し、歩道のない道を多くの人間が21世紀の石原…、いや、徳重駅に向かうのでした。
 名鉄が結構苦手になりました。普段から使っているのは二アリーイコール地下鉄ですからね。
 そしてまだまだ東京事変を聴き続ける。何が私にとって新鮮だったかわかりました。単純にキーボードでした。ここ最近3人とか4人編成のバンドの歌ばかり聴いているので、演奏がギター・ベース・ドラムだけ、っていうのばっかりなんですね。だからキーボードが入っているのが新鮮で、それがまたよくて聴き続けてしまいます。


 少しずつ、「この曲はギターで作曲したのかな」とか、「この歌のメロは鍵盤使って作った奴だな」、というのが感じれる、そうなんじゃないかと思い込みの判断ができるようになってきました。そういう講釈っぽいのを垂れたくなるぐらいになってきちゃいました。やっぱ違う感じがして、それがまた楽しいですね。