ふと思ったこと・その2

 今から書くことは、具体的な頼みごととかの場合は省いて考えて読んでくれると多少私とリンクする可能性は高くなります。いや、別にリンクしなくても一向に構わないですけど。構いはしますけど仕方ないことです。
 疲れた顔をした人に「疲れた顔をするな」とは言わない。こちらが、その人が疲れた顔をしないように、何かしらの行動をすればいい。癒そうと、笑わせようとすればいい。
 悩んでいる人に「悩むな」とは言えない。だってその人はもう悩むことに決めてるんだから。私は悩みに付き合う。できることなら、やる。私の範囲で悩みを減らすことができるように。悩みを消してやるぐらいのノリでやってしまえばいい。でも、最終的に悩みを消すのは悩んだ人自身。
 「好きです」…うん。で?それが何か?どうしろと?
 次からは自分から、の話。
 「助けて」とかも自分から簡単には言えないな。助けるかどうかはその人しだいだ。「助けて」といったところで、「うん。…、で?…あ、そうだ。私は京都に行きたいから今日と行こう」とかになるだけだ。つらくても、「助けて」っていったところで、どうしようもないか。
 きっとそうだろう。ひともそうだろう。だから助けに行かなくちゃ。「助けて」なんていわないんだ。無理やりにでも助けに行こう。
 だめだったら、動いてからまた悔い改めればいいさ。
 とりあえずはすべてを受け止めてしまえばいいさ。腹を括ろう。