やっぱり「太陽」です。ライトで照らして探しに来る人間か…、まぁいいや。どうも、らじです。
 学校訪問演奏会。技術とか、エンターテイナーとしてとか、反省点は、腐らしてはいかんけれども、腐るほどある。とりあえずは、私の笑顔が胡散臭い。普段あまり笑ってないですしね。笑わされることも、微笑ましくなることもないですから、私には。
 行きのバスの中で、ある人のインタビュー記事をテンションを高めるために読んでいて、それにひどく感心していたんですけど、そこには当然のように遠く及ばなくて。繋がるということは難しいですね。伝えることも。楽しくやってれば楽しさが伝わるわけでもないし。何かを人に伝えようと強く思った場合には、論理的になっていくみたいですね。伝えないままの自己満足で、楽しかった、終わり、とかは嫌ですね。伝えることも結局はこっち側からの自己満足ですけど、人に対して可能性があるから、伝えることはしたいなぁ。
 そこまで「あ〜あ」な学校訪問ではなかったですけど、反省点も多く、やらなきゃいけないこともたくさんあるので、やらなきゃな。


 
 ひとりになりたくなることとかが、最近やっぱり出てくる。一人のほうが「孤独」を感じないときもあるんですよ。なんか矛盾してますけど、本当にそうなんですよ。人といるときの方が、「あぁ、一人だなぁ」とか思うこともよくあるんですよ。
 ひとりは好きじゃないんです。できれば誰かといたいんです。一人でいるよりも他に人がいるほうが楽しい空間を作り上げられる可能性は高いですから。
 人といる中だと、自分であったり、他の人だったり、嘘とか偽善とか、知ったかぶりとか、気遣いのないさまだとか、誰かの気遣いが気遣いしない人に気づかれないまま終わるさまとか、「おれ、面白いだろ?」オーラを出して放たれるクソつまらない言葉だとか、何とか自分をその場で高い位置高い位置に持っていこうとする人の空気の読めなさとか、たくさん人がいるのに独りよがりの自己満足だとか、変な馴れ合いとかで塗りつぶされていくように感じたりするんですね、場合によってさまざまで、感じるのは時々ですけど。これらの枠の人間に自分がきたりもするので自己嫌悪に陥ったりもしますよ。みんなはそういう中で楽しく感じれてうらやましいと思います、それはよく思います。私が人といても孤独だなぁと思うのは、まぁそんなときですよ。
 でも、人が好きなんで、できれば人といたいんですけどね。私は人といるときに関して、多くのことと深いものを要求し過ぎみたいですね。だから自分ひとりで勝手にへこむ。そんな嫌なやつです。
 自分から踏み込んでいきたいです。自分からむき出しにしていきたいです。前もこんなこと書きましたけど、これはなかなかに難しい。全然できていない気がする。でもそうしたいからそうするしかない、自分で決めた。難しいけど頑張るしかないわな。
 さて、どうがんばろうか。結局壁があるのは自分ではなかろうか。
 なんかぐだぐだしてて、よくわかんないかもしれないですけど、私は基本的には人といたいんですよ。何度も言ってますけど、人といるのは好きですから。