今日思ったこと

• 最近は「歌うこと」が楽しいという感覚よりも、「歌うことができる」場があるということに喜びなり、そんな感じの感覚を感じる部分(結局何なのだ？）が大きい。「歌いたい」と思う自分がいて、それを許される場があることは素晴らしいと思いませんか、皆さん！（←サンボマスター風呼びかけ）歌える場があるから、精一杯歌わしてもらわねば、僕のようなものが歌わしていただける場があるのなら、その場がよくなるように自分が作用せねば、と思ったりもする。自分のできることなんてちっぽけだから、逆にこんなことが言えるのかな、とも書きながら考えたりもする。いち大学合唱団員でも、ある程度のかっこつけも含めた本音でこんなことは思ったりもする。自分で歌うことを選んだのではなくて、歌う場を与えられただけなのかもしれない。それなら、与えられてしまった身分なのだから真摯に対応しなきゃあね。自分で選んだにしても、自分のためにきっちりけじめはつけなきゃね。
• 上のように考える自分は、それでそれなんだ（どれなんだ？）ろうけど、単純に楽しければ、かっこよければいい、見たいなのも事実なので、純粋に楽しめればいいなぁ、と。音楽の（僕個人のニュアンスとしての）硬い部分と柔らかい部分を自分の中に両方同時によいバランスでもって触れていければなぁ。