今日の購入品〜8月22日

Stupid

Stupid



静脈

静脈



動脈

動脈



まだ故郷へは帰れない

まだ故郷へは帰れない



彼女

彼女



 …聴いていろいろと書きたいのだけれど、買うだけ買って聴く時間が
 通勤・帰宅の自動車を運転している時間ぐらい。
 しかもそれが朝早かったり、15時間とか働いた後だったりするので、
 なかなか聴くことで湧き上がってきた思い、感情を言葉にするのも
 難しいですが―車中ではポッドキャストも聞かなければいけなかったりで―
 取り急ぎ、少しだけ書きますと、個人的には、
 「こんな時にaikoさんのアルバムなんて!」ってことです。
 それだけです。


 少しだけ聴いた感じでは、aikoさんのアルバムは、良い意味で
 若返ったかなぁ、という印象です。
 いや、若返ったというよりかは、守備範囲…これも違うなぁ、
 攻めにいく範囲が広がったかなぁ、という感じです。
 「桜の木の下」から前作「夢の中のまっすぐな道」までは、
 どんどんと瑞々しい恋(のようなもの)から深く濃い愛(のようなもの)に
 色を変えて変化していったような感じがしたのですが、
 近作になって、恋から愛まで全部取り揃えたように聴こえます。
 幅広くなりながらも、その芯にある、「誰か」を思う気持ち、また、
 聴く人たちへの気持ちは深く、深く、そうなっている印象でした。


 私にとってはどこかの誰かさんよりもaikoさんの方が断然エロカッコよく、
 エロ可愛いです。なんとなぁく。