ASIAN KUNG-FU GENERATION

昨日レミオロメンについてテキトーにうだうだ書いたのが、個人的に良い感じで。ただどの曲が好きとかつらつら書いていくと、自分の中の何かが整理されていく感じがして良かったので、これからそれぞれのアーティストに関してちょろちょろ、自分勝手にやっていこうかと思います。自分の頭の整理と、あわよくばそこから興味を持って聴いてくれる人がひとりでも増えれば、そんな感じで書こうかな、と。ただ無責任にどの曲が好き、っていうだけですけど。
 


 てなわけで、今日はASIAN KUNG-FU GENERATIONを。アルバムに関しては手元にあるし、曲数も多すぎなくて判断しやすい、ということで2番手で登場です。
 「崩壊アンプリファー」では、「羅針盤」、「青の歌」が好きです。今の自分の精神状態などから、このアルバムが今は一番合ってます。
 「君繋ファイブエム」からは、「未来の破片」、「電波塔」、「アンダースタンド」、「無限グライダー」の4曲を。このアルバム、どれが好きだろう?と思いながら聴いていたら、危うく全部出しそうになりました。「夏の日、残像」も、「君という花」ももちろん好きですし。アルバムタイトルの意味を発売後結構経ってから雑誌で読んで「ほえ〜」と思いました。メジャーでの1stアルバムなだけに、なんだか濃いし、どこかギラギラしている感じがいいです。
 そして、「ソルファ」。「振動覚」、「リライト」、「サイレン」、「Re:Re:」、「24時」の5曲を。やっぱり多いなぁ。ソルファに関しては、なんとなくイントロとか間奏のギターが好き、っていって判断したものが多いです。



 いろいろと掘り下げてどこがどうでどのように好きとかは書きません。自分の整理のためなので、言葉にする必要はないですし、何より、そんなことをうまく書けませんから。
 そこまで自分がこのバンドを好きだ、という印象はなかったんですけど、こうやって並べてみると、好きみたいですね。