テレビの感想

 Mr.Childrenが新曲を披露。この前の「未来」もそうですけど、サビよりもAメロBメロにぐっときます。

 最終回で、良かったんですけど、この最終回で一番印象が強かったのが西田敏行さんと鶴瓶師匠のシーン、次にぐっときたのが、最初の方の西田さんが小虎で高座に上がっている場面だったりで、どこかしら「なんだかなぁ」な感じが残る最終回でした。最終回にして、主役が実は西田敏行さんなのでは、と思うような感じがしました。とにかく、全部通して、非常に良い作品でした、満足です。

 今回は、東京事変の特集。ライブ映像と、メンバーの東京観光。
 本当に、ライブに行きたくなりました。DVDも欲しくなりました。エンターテインメントを作るうえでの凄みとか、苦悩もなんだか感じました。楽しいものを作るって、結構楽しいものではないし、覚悟と相当のエネルギーがいるなぁ、と思いました。エネルギーが濃くて、涙が出そうになりました。
 やっぱりというかなんというか、ソロのころの曲をやると観客が非常に盛り上がるんですね。そういうものなのですね。





 明日、復団。実はも何も、かなり緊張してたりします。知らない人ばかりの場へ行くより、知っている人間も多くいる場へ戻る、っていう方が緊張します。こっちもむこうも変化しているはずだから。打ってどう響くのか、以前とどのように響き方が違うのか、不安になりますよね。
 ま、楽しくエンターテインメントできれば良いです。おとなしくエンターテインメント。