以前のCDを引っ張り出して、聴いて、がんばってそれっぽく書くコーナー。

深紅なる肖像

深紅なる肖像

 明日ニューシングル「紫陽花/螺旋階段/螺旋階段」をリリースする、椿屋四重奏の1年2ヶ月前にリリースされたアルバムです。
 自分たちから「妖艶さ」、「ロックの華やかさ・煌びやかさ」点を重視したり、周囲からもそういう点で評価を受けているバンド。今日払い込んできたライブは、このバンドが出演するものだったりします。
 …、それっぽく、というのは、音楽雑誌とか、その他のレビューとかのように、そんな感じで書こうかな、と思ったのですが、今日はなんだか書けません。未熟ですいません。
 ただ、このアルバムは、確かに妖艶な感じが滲み出ており、演奏や声に緊張感のあるアルバムで、大変かっこいいです。歌謡曲的な部分もあり、鋭角的な演奏もあり、ってこれも本に書いてあるようなことですね。
 エンタテインメント・ロックを目指しているバンドなので、そういう曲が多いので、とっつきにくいこともないと思います。かっこいいですよ。
 結局、今日も「かっこいいですよ」としかいえない自分が情けないですね。精進します。
 でも、本当にかっこいいですよ。



 どうでもいいけど、アルバム単位で通して曲を聴くのがまだ好きなので、今後の音楽配信で1曲ごと聴く・買う、っていうスタイルに合わせていくのが遅れそうで、少し不安です。曲の聴き方もどんどんと変わっていくのでしょうね。