今日の出来事

 昨日買った「初花凛々」を移動中はひたすら聴く。ポータブルCDプレーヤーで聴いているから他の曲が聴けない、という状況だからずっと聴いているのだが、無理して変えようとか、音楽をとめようとか思わないでずっと聴いていられる。今更ながらCoccoさんの声が非常に心地良い。いや、心地良いというよりかは、つかんで放さない。ひぱられっぱなしだ。
 そして、今日の面接、その1。金山で朝早くから面接である。素直に自分を出す、というよりかは詰め将棋をやっているような雰囲気の面接。詰め将棋をやったことはないのだけれど。とにかく、あとが詰まっているので、時間を非常に気にしながら。でも、この面接その1は2回面接をやるらしく、さらに焦った。1回やった後にそれを振り返るような話をさせられて、ここでも碁を打つような計算高い話を求められているように感じた。いや、碁なんて「ヒカルの碁」を読んでたぐらいでまともにやったことはないのだけれど。とにかく次があるので焦るばかりであった。
 なぜそんなに私は次のことを考え焦るのか、それは次の面接っていうのが、名古屋ではなく大阪であるからである。トルコ代表、アルカラデ・アル、…なんでもない。
 名古屋での面接が9時15分集合だったから、さくっと1時間ほどで終了して、14時予定の大阪の面接には近鉄アーバンライナーでいけると踏んでいたのに、名古屋での面接がムダに長いので、新幹線を使ってしまった。お金もかかるし、電車の中で寝ようとしていたのも崩れる。小一時間だと、寝てたのかただボーっとしていたのかの区別がつかない。「初花凛々」はこの間も鳴り続けていた。この曲は本当に飽きないし、苦にならない。
 そんなこんなで、面接その2@大阪。こっちはこっちで15分ほどでサクッと終わってしまう。こっちは自分のキャラを出しなさい、熱湯コマーシャルのように各自それぞれなりのリアクションをしなさい、みたいな感じであった。いや、熱湯コマー(以下略)。
 帰りは特になんのエピソードもなく。なんばのタワレコでも「sakusaku」のDVDは大きく扱われていました。というぐらいです。帰りに読む良い本を買うために大き目の本屋を探していたのになかなかみつからなくって、ムダに歩き回ってこれを書いてる今も足が疲れているとか、その程度です。買った本は非常に良くて、明日ぐらいに何かこれについて書こうか、と思いながら、今日の日記自体がそれに影響されているような感じです。



 はい、終盤畳み掛けるように脈絡がなくなってきましたね。そのぐらい帰りはテキトーでした。
 今日も何故だか「ソルファ」よりも「崩壊アンプリファー」の日でした。最近は聴くと落ちていきそうで、それが怖くてうかつに「ユグドラシル」も聴けません。
 

 
 今日、暗いことを書きそうだったんですが、書いてみたらこんな感じになっちゃいました。これからはもっと努力して、どんな人よりも暗くてよくわかんないことを書いていけたらよい、…のでしょうか。
 ま、今日はこんな感じで。