年越しは風呂の中。

 どうも、らじです。
 大晦日の分の日記なのだが、4時半。どんな一年だったか、とかいうこともなく、あけましてでもない、よくわからない時間に日記を書いているのは、単純にテレビを長いこと見ていたからです。ネタ番組を延々見てましたね。でも、自律の精神で、最後までは見ないようにしていたる今です。
 ネタ番組中になぜか歌を歌われていた木村カエラさんが良かったですね、かわいかったですね、かっこよかったですね。カンニングさんは大変ですね。
 そして、今考えてみると、自分は紅白を軸にして格闘技、ネタ番組を見ていたつもりが、おそらく軸になっていたのは格闘技の方だ。誰かさんが弱かったり、誰かさんがすばやく倒していたりしていましたね。
 紅白を見て波田陽区さんのことが少し好きになりました。ネタどうこうは別としてあの空間で笑いが出てたのは、出せたのはすごいなぁ、と思いました。
 まぁ、何年だとか関係なく、楽しいものを創造していければ、という精神は忘れずいきたいな、と。あとは、今できていない、上手くさらけ出す、腹を割る、ってことができる場があればね、と思うぐらいですね。する気は十分あるのにそこに見合う場がないっていうのは、恵まれていないのか、自分がそうしていないだけなのか、両面から考えながら。見られていないのか、見られないようにしているのか、見られるに値しないのか。