どうでもいい作品?

  • タイトルは皆さんが考えてください

 そこには見たこともない自分がひとり
 だから度々見てしまうんだ   だから見るたびどきどきするんだ


 僕が何をするのかすべてわかっているんだ
 どうすれば僕が笑うかも知っているんだ


 そんな僕のすべてに触れたらもっと飛べるんだ
 抱きしめれば熱くもなるさ   ねぇ、そうだろ?


 僕のすべてはそこにある
 君はすべて知っているんだ   君は僕のすべてを握っているんだ


 どうだろう?   知らない僕に触れさせてくれないか
 どうなんだろう?   僕のすべてを教えてくれないか
 ねぇ、そうだろ?   君なら僕を知っているんだ


 ところで、いっしょに映画でも見に行かないかい?


…、最近こういうジャンルで書くのが少し面白いです。どんなにくさい、みみっちいせりふでも、責任とって言ってしまえる、もうどうでもいいや的な、変な腹のくくり方をしてしまっています。
どこかでやっぱり女の人のほうが偉大であるイメージは持っています。こびるわけでもなく、本当にそう思いますよ。男がどうとかでなく、だめとかではなく、私が未熟だということで。この作品も、最後の一行は重要です、これの総括で、すべてです。なんだかんだで、男の子は、いや、私はそんな、しょうがないものなんでしょう。どうぞ、あきれないでやってくださいね。