これもよくある話ですが…

 リアルとリアリティの話。
 現実のことばかり話してたり、やってて楽しんでたり、それはそれでいいことなんですけど、なんかそんなことばっかりだと、逆にリアルじゃないんですよ。決められたことだけをやってるって、淡々としすぎていて、活き活きした感じを受けることが私自身はできないんですね。そんな現実的過ぎることよりも、ちっちゃいこととか、どうでもいいことで難しく悩んでたりとかしてる人を見るほうが、なんか「あぁ、人間っぽいなぁ」とか思って、そんな人のほうが好きだったりします。リアルなことより、リアリティだよ、って言われた方もいますが、それはよくわかります(実際深く言葉を追ってしまうと「なんのこっちゃ?」ですが)。