真面目に書く「おやすみについて」

 昨日はあれはあれでよいんですけどね。あれはまた別のものとして、こっからまたゼロで、まっすぐ書いてみようと。短くなります。ということで…
 「おやすみなさい」という言葉が好きです。優しい感じがするのです。寝ることに対しても気を使うことができているというか、寝る間際にも誰かに気を使うことができているという感じで。
 「おやすみ」と言える、心のゆとりがある状態がなんとなくよいのです。たとえずっとひとり布団にもぐって起きているとしても、「おやすみ」と言いたいし、自分ひとり寝れない感じでも人に「おやすみ」と言ってもらえれば少しは心も安らぐのです。単なる睡眠にはならない感じがするんですよね。
 最近の僕は「おやすみ」と言わず、言われずな感じです。ゆとりないんですかね。まぁ、言われる状況にはいないとしても、自分が言える感じでいきたいとは思います。
 おやすみなさい。