今日の出来事

 どうにかこうにかテスト勉強、というか、同じ学部の方々とのワークシェアリングの、ノルマの部分をやりだす。やりだして半分程度で見通しが立ってやめてしまうんですけど。いつもそんな感じです。とりあえずはじめて、ある程度課題なり勉強なりを進めたら、「あぁ、あとはこのぐらい時間があればできるや」って思ったら、直前の数時間まで引っ張ってしまうとか、そんな感じで今までやってきてしまってます、ギリギリです。一応、それで遅れることとかはなくやれているからまだいいんですけどね。なんとかまだ自分の中の時計、タイマーはきちんとしてくれているようです。
 前倒ししてやれないのが私の欠点ですね。いつタイマーが狂って、間に合わないっていう事態になるかもわからないので、ね。常にスリルを感じていたいのでしょうね。
 各人がテスト期間中の好きな時間にテストを受けてよい、みたいな感じなら、余暇を増やすために早く勉強とかして、さっさと全部のテストを終わらせて遊ぶ、みたいなことをするのでしょうけど、テストの日が何日、って決まっていると、そこのゴールにあわせた形でしか勉強しなくなりますよ。先に書いたほうのものは、あるはずがないですし。



 「プラネタリウム」と「銀河鉄道」を聴きながらではない帰り道は、何だか変な感じがしました。今は体に染み付いてる感じです。もっとこの曲からいろいろ吸収していきたいし、この曲を接着剤にして、あらゆるもの、人と繋がっていきたいです。
 あ、あと、今月の「ロッキング・オン・ジャパン」の巻頭インタビューが面白いです。



 寝ている時も、食事をしている時も、どんな人と話をしている時でも、すべての人が終わりに近づいていっているんですね。確かに進んでいるんですね。こうしてここで、歌詞から考えたことを書いているときでも…。
 自分の人生がひとつの物語だとして、そこにはいろいろな登場人物が出てきて。でもそれも、いつかは必ず終わる。何もしなくても、何もしなかったという物語で終わっていく。できることなら、面白い話にしたい。たくさんのエピソードと、時々のどんでん返しと、ハッピーエンドの。とりあえず、いつかは必ず終わるもので。
 それで、自分の話にしか自分が出てこないっていうのは、何だか寂しいし、面白くないので、他のいろいろな人の物語に自分が登場人物となっていられればいいなぁ(できれば良い役で)、そのためにいろいろとしていければいいなぁ、とも曲を聴きながら思うのでした。
 そうすれば、自分の物語というものは終わってしまっても、自分の存在はどこかの誰かの話の登場人物や、見聞きした話として繋がっていってずっと消えないかもしれないですし。



 かっこつけすぎました。ただ、嘘ではないです。
 そんなこんなで、おやすみなさい。明日も、試験のために動きなさい、自分。