ふと思う

 今日は、所属サークルの新歓活動の一環で、甘いものや、甘くないもの、時には食べ物と関係ないところまで食べ歩く、見歩く甘味企画の日だったようで。休団しているので、そうやって遊べるのは非常にうらやましいなあ、と思いつつ、1年生の時はまだあだ名でなかった、とか、2年時はボケばかりで多少ツッコミに回ったとか、3年時は実はあまり覚えていないとか、懐かしんでみたりしました。
 で、そういう企画モノとかを思い返したり、ようは人と話すような機会があるときのことを考えると、自分はいつもポジションを考えて、そこに納まるようにいつも話しているなあ、と、そう思うわけです。自慢できることでもあるけど、困ったものでもあります。
 そりゃあもう、みなさんもやってることだと思うんですけど、それを極度にやってしまうということが悩みですね。わかんないです、私も人並みだけど、悩みやすいだけかもしれないですし。
 自然とボケたりツッコんだりする前に、確実に「このグループでは自分はボケをやるべきだ」とか「聞き役に徹しよう」とか、ある種「みんながんばれ」とか「いのちだいじに」とかぐらいちゃんと決めて入ってしまいます。
 そうやって決めた結果が今まであまりはずれたりとかしたことは、あまりないのでいいことなのかもしれないですけど。その場面が終わった後の消耗が激しいですしね。
 もっと自然にいきたいものですね。難しいですけどね。歳が歳だけに、っていうのもこの時期はありますしね。
 「演じさせるな、コノヤロウ!」というものではなく、「演じてしまう自分をどうにかしたい」っていうところですかね。
 常に周囲が悪いのではなく、考えすぎる自分が悪いだけですね。でも、ま、考えますよ。




 今日は、普通の、そして昔からの悩みを普通に出してしまいましたね。人に見せない日記のような。でも見せますよ、「病んでるな」って思われるのも一興ですし。今日は、そんなところで。